宮島を歩く会

(写真説明:いざ出発。麓の宮島・もみじ谷で記念写真に納まる4人)

 

初めての企画の「宮島を歩く会」が平成29年11月19日(日)、日本三景の廿日市市の宮島で催された。参加者はわずか4人の少人数だったが、元気いっぱいで標高㍍の弥山に登った。

午前9時に本土側の宮島桟橋に集合。参加したのは松村建宏幹事(昭和○年、経済)、大形幹事(昭和38年、商科)、河原明実幹事(昭和43年、中国)と沖田康尚支部長(昭和40年、米英)の4人。宮島フェリーで宮島に渡り、徒歩で紅葉谷ルートを登った。急峻な山道は高齢者にとってはハード。山頂の弥山までは全長約2キロ。坂道の随所に石の階段が続く難ルート、休みを取りながら、水を飲みながら登った。案内人の松村幹事は大学時代は山岳部、河原幹事はワンダーフォーゲル部に所属した登山、山岳ウォークの経験者。大形幹事と沖田支部長は散歩程度のウォークしかしておらず、坂道の登山は何十年ぶり、しかも75歳を超えた高齢者。2人の経験者の前後を守られながら、後から登ってくる若い登山者に道を譲りながら黙々と登った。

山登りで楽しいのは出会う登山者と気軽に声を掛け合うこと。「こんにちは」「頂上までまだ長いですか」「お元気ですね」と言葉をかわしながら・・。登山者の中には80歳を超える超高齢者も混じっており、4人のパーティは励まし合いながら、山頂を目指した。登ること2時間、やっと弥山の山頂に着いた。山頂から見下ろす島々が浮かぶ瀬戸の海は美しく、遠く広島市街地のビル群も見下ろせ絶景。この日は非常に寒く、山頂では小雪が舞った。山頂の岩に腰を下ろして食べる弁当の味は格別。登頂の疲れも吹っ飛んだ。
歩いての下山は体力的に無理なのでロープウエイで。経験者から登山後の足腰のケア方法を教わり、宮島を後にした。ああ、しんどかった。(沖田康尚)