紅葉に包まれた美術館中庭で集った参加者たち
広島支部の恒例イベント「絵画鑑賞とワインの会」は広島市中区基町のひろしま美術館の中庭で開催されました。
美術館では「ブリジストン美術館展」が開催中で、参加者はモネやルノワール、セザンヌ、ゴッホ、マティス、ピカソなど、印象派を中心とした30人の巨匠の作品76点をじっくり鑑賞しました。
同時に「第35回アンデルセンのメルヘン大賞原画展」も開催中で、美術の秋を堪能しました。

ワインの会は午後6時から開催。
この夜は肌寒かったため、しばし紅葉に包まれた中庭を散策し、記念写真を撮ったあと、喫茶室に移動して、ワインの会。
今回の出席者は過去最高の25人。
中でも4組の夫婦出席が会を盛り上げた。
沖田支部長の初参加者の紹介とお礼のあいさつの後、初参加の金子昌稔さん、湖山典男さん、由美子さん夫妻、立川智子さん、林枝里さん、杉山晃さん夫妻、川相幸次さん、峰子さん夫妻、が紹介され、一人一人は初参加の感想を述べた。
各テーブルではワインと軽食を味わいながら、大学時代の思い出や近況について語り合い、親交を深めた。

絵画鑑賞とワインの会に25人参加