北友会広島ゴルフの15人が参加

 昨年から広島支部と福山支部合同のゴルフ大会として再出発した『北友会広島ゴルフ大会』は10月23日(金)、東広島市のグリーンバースゴルフ倶楽部で、開催しました。両支部からゴルフ好きの15人が参加。ダブルぺリア方式で懇親を深めつつ日頃の練習の成果を競った。沖田康尚支部長が「コロナ禍で支部総会を始め、すべての支部イベントは中止に追い込まれた中で、ゴルフ大会を開催できたのは非常にうれしい。こうして同窓生の皆さんと元気な顔を合わせることができ、感激しています」とあいさつ。田川哲章大会幹事がルール説明の後スタート。4組のメンバーは初めて会う同窓生もおり、自己紹介をすますと早速、白球を追って、元気に芝生を走って行った。

 優勝したのは深渡瀬威さん。グロス104、HDCP28.8のNET75.2.2位は寺山潤一さん、3位は陶山詔夫さんだった。深渡瀬さんには優勝カップと賞金が田川幹事から手渡された。

 大会参加者はほとんどの同窓生が高齢者でリタイア組。若いゴルフ愛好者はウイークデイのコンペ参加し辛いことから、来年度は週末開催を試験的に行うことが提案された。

 参加者と順位は次の通リ(敬称略)。
 ①深渡瀬威②寺山潤二③陶山詔夫④浅原潤⑤田川哲章⑥小里成樹⑦幸本裕行⑧広瀬葵⑨沖田康尚⑩金本善行⑪田島崇充⑫河野時宗⑬湖山典男⑭開原算彦⑮野中清孝。(写真は参加した15人。優勝表彰を深渡瀬さん㊧)

三水会を7カ月ぶりに再開

 新型ウイルスコロナのため、今年3月から休止していました広島支部の定期会合三水会を10月から7か月ぶりに再開しました。
 午後6時半から広島市中区の居酒屋『百合』には懐かしい顔ぶれが集まりました。「やあ、元気だった」「どうしとったんじゃ」と懐かしい声を交わしながら、さっそくビールで乾杯し、午後9時過ぎまで歓談しました。
 集ったのは矢吹恭久さん、深渡瀬威さん、鈴木三生さん、幸本裕行さん、大東亮子さんと沖田康尚支部長の6人。
 コロナ禍での過ごし方や外出を控えた中での生活ぶりを振り返りながら、この夜ばかりは張りのある声で近況を語り合った。
 三水会再開の告知はホームページでしたものの、知らない同窓生が多く、次回からはもっと多くの同窓生が参加すること願いながら、「じや‐、また11月に会いましょう」と約束して散会した。(写真は楽しく談笑する参加者)

広島支部初の「納涼ビア&焼き肉の夕べ」開く

●納涼ビア&焼き肉の夕べに14人

広島支部は初の「納涼ビア&焼き肉の夕べ」を8月28日午後6時半から広島市内の焼き肉店で開いた。連日の猛暑を冷たいビールで吹き飛ばし、焼肉でスタミナをつけて、秋に備えようと急きょ企画した。

会費は青天井の出来高払い。三々五々集まった同窓生はさっそく焼き肉を焼き、ビールを飲みながら歓談。平成27年卒、平成30年卒の若手も参加。若さでモリモリ食べ、飲んで会を盛り上げてくれた。高齢会員は「やはり若手が参加すると刺激になるし、元気が出るね」と大喜び。この夕べは毎月恒例の「三水会」で「元気を出そうや」と急きょ開催が決まった。女性会員も4名参加。今後は時々こうした会合を開くことを確認し合った。

プロ野球観戦に20人参加

 広島支部の夏のイベント「プロ野球観戦」を7月3日、広島市南区のマツダスタジアムで開いた。昨年の観戦参加者が少なかったことから、今年は20人定員の「パーティデッキ席」を確保しての開催だった。対戦相手は東京ヤクルトスワローズ。セ・パ交流戦以降、絶低調の広島カープ。その予感は不幸にも的中。初先発のローレンス投手が5回表に熊本県出身の村上選手に満塁ホームランを浴び、終わってみれば6×2であえなく4連敗。
 参加した同窓生は根っからのカープファン。自称「解説者」ぞろい。ビールやジュースを飲みながら、そして参加者のカープ熱度を確認しながら、叱咤激励をし続けた3時間だったが、何とも歯ぎしり連続の観戦となった。ただ、声をそろえての「がんばれー」コールで同窓生の絆、一体感が強まったのは大きな収穫だった。
カープ観戦は、平成28年6月に第一回を開いて4回目。成績は1勝2敗、1試合中止。

(沖田康尚)