プロ野球観戦に20人参加

 広島支部の夏のイベント「プロ野球観戦」を7月3日、広島市南区のマツダスタジアムで開いた。昨年の観戦参加者が少なかったことから、今年は20人定員の「パーティデッキ席」を確保しての開催だった。対戦相手は東京ヤクルトスワローズ。セ・パ交流戦以降、絶低調の広島カープ。その予感は不幸にも的中。初先発のローレンス投手が5回表に熊本県出身の村上選手に満塁ホームランを浴び、終わってみれば6×2であえなく4連敗。
 参加した同窓生は根っからのカープファン。自称「解説者」ぞろい。ビールやジュースを飲みながら、そして参加者のカープ熱度を確認しながら、叱咤激励をし続けた3時間だったが、何とも歯ぎしり連続の観戦となった。ただ、声をそろえての「がんばれー」コールで同窓生の絆、一体感が強まったのは大きな収穫だった。
カープ観戦は、平成28年6月に第一回を開いて4回目。成績は1勝2敗、1試合中止。

(沖田康尚)

三水会 緊急のお知らせ

毎月第三水曜日午後6時半から開催していました「三水会」の会場の「錦菜家 味楽」(中区紙屋町)は都合で11月いっぱいで閉店となります。12月からの会場は現在探している状況ですので、12月の三水会は休会とします。数人の同窓生に新たな会場探しを依頼していますが、目下のところ目途が立っていませんので、1月以降も開催は未定です。ご了承ください。

 新たな会場の条件は、①場所は市内中心部②費用は3000円以内で、飲み放題プラン④10人前後が集える店舗、です。お心当たりのある方はご連絡ください。よろしくお願いします。連絡はホームページの連絡先か、支部長、沖田康尚のアドレスatyy@cc22.ne.jpにメールをください。

絵画鑑賞とワインの会に25人参加

紅葉に包まれた美術館中庭で集った参加者たち

広島支部の恒例イベント「絵画鑑賞とワインの会」は広島市中区基町のひろしま美術館の中庭で開催されました。
美術館では「ブリジストン美術館展」が開催中で、参加者はモネやルノワール、セザンヌ、ゴッホ、マティス、ピカソなど、印象派を中心とした30人の巨匠の作品76点をじっくり鑑賞しました。
同時に「第35回アンデルセンのメルヘン大賞原画展」も開催中で、美術の秋を堪能しました。

ワインの会は午後6時から開催。
この夜は肌寒かったため、しばし紅葉に包まれた中庭を散策し、記念写真を撮ったあと、喫茶室に移動して、ワインの会。
今回の出席者は過去最高の25人。
中でも4組の夫婦出席が会を盛り上げた。
沖田支部長の初参加者の紹介とお礼のあいさつの後、初参加の金子昌稔さん、湖山典男さん、由美子さん夫妻、立川智子さん、林枝里さん、杉山晃さん夫妻、川相幸次さん、峰子さん夫妻、が紹介され、一人一人は初参加の感想を述べた。
各テーブルではワインと軽食を味わいながら、大学時代の思い出や近況について語り合い、親交を深めた。

広島支部「北友会ゴルフ大会」に10人参加

広島支部恒例の秋の親善ゴルフ大会「北友会ゴルフ大会」が11月15日、東広島市の賀茂カントリークラブで開かれました。
好天に恵まれ、3組に分かれて楽しく、そして親交を深めました。

参加者の全員写真

会場となったゴルフ場はバンカーの数が多いのに加え、いずれも深いのが特徴で、多くの参加者が悪戦苦闘。
トラックで土砂を運んで、埋めたい心境でのプレイとなりました。 
そうした状況の中で優勝したのはメンバーの金本善行さん(昭和50年、経営)でした。
堅実さと知り尽くしたコースの強みを発揮されました。
スコアは102、ダブルぺリアでのハンディは25.20、ネット76.80でした。
閉会式で田川哲章ゴルフ部会長(昭和48年、経営)から賞金が授与されました。
2位は藤井英昭さん(昭和52年、政治)、3位は出口一善さん(昭和58年、英文)でした。
親善ゴルフ大会は今回から「北友会ゴルフ大会」と命名し、今後も毎年秋に開催することと、新しいゴルフ愛好者を捜して参加者を増やすことを申し合わせました。 
その他の参加者は次の通りです。深渡瀬威(昭和45年、経営)、小里成樹(昭和38年、中国)、幸本裕行(昭和56年、経済)、河野時宗(昭和52年、経営)、溝西健二(昭和41年、商科)、沖田康尚(昭和40年、米英)。
田川部会長から優勝賞金を受けとる金本さん㊨