6月5日広島支部総会が“メルパルク広島”に於いて同窓会本部より奥村英行幹事、(S46・国)山本照美幹事(S47・米)の2氏を招き開催された。会は森平一秀支部事務局長(S61・米)の開会の辞で始まり、先ず物故者への黙祷、校歌斉唱、総会へと進み開会された。冒頭、現会長の正国知之氏(S46・米)が健康上の理由により会長を辞任する旨説明があり、後任に矢吹恭久氏(S35・商)を推薦する動議があり、出席者全員の同意を得て、会長に就任された。総会では新会長より先に小倉で開かれた評議会の報告、同窓会会長に新しく就任した田村允雄氏(S42・商)の紹介。その後会務報告、収支報告、会計監査報告がなされ満場一致で承認された。続いて来賓を代表して奥村英行同窓会幹事より最近の母校の躍進ぶりなど説明があり、一同大いに意を強くし誇りある母校の発展を祈念した。

懇親会は記念撮影の後、木原幹男氏(S31・米)の乾杯発声により開宴。恒例の出席者全員のショートスピーチなど和やかな雰囲気でしばし歓談、終わりに全員が肩を組み“逍遙歌斉唱”、山本準治副会長の閉会の辞で終宴。今年の出席者は28名、(内女性2名)、23年度総会には女性会員の参加を切に希望します。

矢吹恭久(S35・商)

2010年度広島支部総会