三水会を7カ月ぶりに再開

 新型ウイルスコロナのため、今年3月から休止していました広島支部の定期会合三水会を10月から7か月ぶりに再開しました。
 午後6時半から広島市中区の居酒屋『百合』には懐かしい顔ぶれが集まりました。「やあ、元気だった」「どうしとったんじゃ」と懐かしい声を交わしながら、さっそくビールで乾杯し、午後9時過ぎまで歓談しました。
 集ったのは矢吹恭久さん、深渡瀬威さん、鈴木三生さん、幸本裕行さん、大東亮子さんと沖田康尚支部長の6人。
 コロナ禍での過ごし方や外出を控えた中での生活ぶりを振り返りながら、この夜ばかりは張りのある声で近況を語り合った。
 三水会再開の告知はホームページでしたものの、知らない同窓生が多く、次回からはもっと多くの同窓生が参加すること願いながら、「じや‐、また11月に会いましょう」と約束して散会した。(写真は楽しく談笑する参加者)

広島支部初の「納涼ビア&焼き肉の夕べ」開く

●納涼ビア&焼き肉の夕べに14人

広島支部は初の「納涼ビア&焼き肉の夕べ」を8月28日午後6時半から広島市内の焼き肉店で開いた。連日の猛暑を冷たいビールで吹き飛ばし、焼肉でスタミナをつけて、秋に備えようと急きょ企画した。

会費は青天井の出来高払い。三々五々集まった同窓生はさっそく焼き肉を焼き、ビールを飲みながら歓談。平成27年卒、平成30年卒の若手も参加。若さでモリモリ食べ、飲んで会を盛り上げてくれた。高齢会員は「やはり若手が参加すると刺激になるし、元気が出るね」と大喜び。この夕べは毎月恒例の「三水会」で「元気を出そうや」と急きょ開催が決まった。女性会員も4名参加。今後は時々こうした会合を開くことを確認し合った。

プロ野球観戦に20人参加

 広島支部の夏のイベント「プロ野球観戦」を7月3日、広島市南区のマツダスタジアムで開いた。昨年の観戦参加者が少なかったことから、今年は20人定員の「パーティデッキ席」を確保しての開催だった。対戦相手は東京ヤクルトスワローズ。セ・パ交流戦以降、絶低調の広島カープ。その予感は不幸にも的中。初先発のローレンス投手が5回表に熊本県出身の村上選手に満塁ホームランを浴び、終わってみれば6×2であえなく4連敗。
 参加した同窓生は根っからのカープファン。自称「解説者」ぞろい。ビールやジュースを飲みながら、そして参加者のカープ熱度を確認しながら、叱咤激励をし続けた3時間だったが、何とも歯ぎしり連続の観戦となった。ただ、声をそろえての「がんばれー」コールで同窓生の絆、一体感が強まったのは大きな収穫だった。
カープ観戦は、平成28年6月に第一回を開いて4回目。成績は1勝2敗、1試合中止。

(沖田康尚)

三水会 緊急のお知らせ

毎月第三水曜日午後6時半から開催していました「三水会」の会場の「錦菜家 味楽」(中区紙屋町)は都合で11月いっぱいで閉店となります。12月からの会場は現在探している状況ですので、12月の三水会は休会とします。数人の同窓生に新たな会場探しを依頼していますが、目下のところ目途が立っていませんので、1月以降も開催は未定です。ご了承ください。

 新たな会場の条件は、①場所は市内中心部②費用は3000円以内で、飲み放題プラン④10人前後が集える店舗、です。お心当たりのある方はご連絡ください。よろしくお願いします。連絡はホームページの連絡先か、支部長、沖田康尚のアドレスatyy@cc22.ne.jpにメールをください。