広島支部からお知らせ

支部では様々な活動を行っています 
皆様のご参加をお待ちしております

広島夜嵐会を開催(令和6年11月15日)

暖冬の影響で肌寒さ手前といった気候の去る11月15日(金)に、広島支部の若手会「夜嵐会」を開催。前回から期間が空いてしまいましたが、大東亮子さん(H9・英語専攻)・岡田大志さん(H19・政策)らが中心となって会員にアナウンス。場所は中区薬研堀にあるイタリア料理酒場CIBO(チーボ)。雑居ビルの2階にある、小さいながらもパスタやピッツァが絶品のお店。
夜19時前。出席者がひとり、またひとりと来店。「ご無沙汰してます!」、「久しぶり!」と再会を喜ぶ声が交わされる中、今回初参加となった方がお二人。平成19年卒・法学部法律学科の阿南洋平さんと、平成28年卒・大学院国際環境工学研究科の佐藤剛さん。前述の岡田さんと阿南さんは元々別の社会人サークルで知り合っており、出身校の話題になった時に同窓だと判ったそう。なんとも世間とは狭いものです。

今回の夜嵐会は11名が出席。全員が揃ったところで、山下翔(筆者、H20年・法律)より「約1年半ぶりの夜嵐会開催。常連参加の方も、今日が初参加の方も、今日は楽しんで親睦を深めましょう。」と乾杯の挨拶。次々と出てくるコース料理の美味しさに舌鼓を打ちつつ、尽きない会話と笑い。一杯、また一杯と飲み干すワイン。あっという間に3時間が過ぎ、赤ら顔の阿南さんの「今回は参加出来て良かった。また参加したいです。」の言葉とともに一次会は閉会。山下の一本締めの柏手が薬研堀の夜に吸い込まれ、その残響を追うかのように、まだ飲み足りない有志は二次会へ繰り出したのでした。

山下 翔(H20・法律)