東日本大震災で亡くなられた方々と、この一年間に亡くなられた会員への黙祷に始まった今年の広島支部総会は、同窓会本部会から組織担当幹事の中川清氏、財務・会計担当の蔵園徹氏、ゲスト参加の片山圭一氏(熊本)を招き6月4日(土)メルパルクHIROSHIMAで開催されました。
総会では恒例の校歌斉唱の後、支部長の挨拶・評議会報告・東日本大災害への義援金報告。大形支部幹事(会計)から22年度収支報告、新長会計監事による監査報告、役員の改選など全ての議案は承認された。総会後の懇親会は木原幹男支部顧問による乾杯のご発声に始まり、来賓者の紹介・ご挨拶、初参加者の紹介・挨拶などあり、老若男女、歓談は盛り上がました。特筆すべきは、今年はH22.23年卒の出席者があった事。この輪を広げ会員相互の「絆」を深めたい。中締めは黒瀬真一郎氏の挨拶の後、全員で肩組みあって“朧の空は開けて・・・”の大合唱、で閉会しました。
追記:支部会員に東日本大災害への義援金を募ったところ、70名の方から合計12万円の寄付を頂きました。支部からの出金3万円と合わせ15万円を6月8日中国新聞社会事業団へ東日本大震災義援金として寄金しました。ご協力ありがとうございました。
矢吹恭久(S35・商)